2018年09月15日
【PTT?】サバゲの無線について【ICOM?】
こんにちは。DRESS&GUNです。
今日はICOM製「IC4110」を主とした
特定小電力無線(トランシーバー)周辺のお話。
数年前に一度記事を書いていますが、機種やアイテムの入れ替わりで
内容が古くなってしまっているので更新します。
さてさっそく本題。
特定小電力無線機(略/特小無線・トランシーバー)は免許や許可が不要な無線機ですので
安心・安全、買って電池を入れればすぐにサバイバルゲームに使っていただけます。
モーターショーや家電量販店、大きめの飲食店で
スタッフさんが使用しているのもこの特定小電力無線機ですね。
その中で、サバゲで最も使用されている数が多いであろう特定小電力無線が「IC4110」です。
【ICOM】特定小電力トランシーバー IC-4110
9,980円
前モデルとして「IC4100」もありますが、現在はカタログ落ちとなり
その直系が「IC4110」となっています。
1.別メーカーとの通話について
皆さん一番気になるのはコレだと思います。
特小無線は一部を除き、メーカーが違えどチャンネルさえ合わせば通話可能です。
もちろん同メーカーで機種が違っても問題ないです。
ただ、メーカーによってチャンネル表示に違いがあるので、
チームの方が持っているメーカーと照らし合わせて調べておくと現場でスムーズに繋がれるとと思います。
IC4100やIC4110どうしなら特に何も考えることはないです。数字通りにチャンネルを合わせるだけ。
IC4110は20ch仕様(選べるチャンネルが20ある)ですが、
9chや11ch仕様の特小無線とも通話は可能です。
互換表にすると
○20ch機⇔20ch機
○20ch機⇔11ch機
○20ch機⇔9ch機
×11ch機⇔9ch機
こんな感じですね。
何せ20ch機を使っていればオールオッケー!ってことです。
まず最近は9ch機や11ch機を使用している人が少ないですが…。
2.なぜサバゲでIC4110の使用率が高いのか
ぶっちゃけみんな使ってるから安心
ってのが大きいと思いますが、
・防水性・防塵性が高い
・バッテリーの持ちがいい
・スピーカーの音量が大きい
・トップメーカーの割に価格が落ち着いている。
・スイッチにクリック感があり「押した・押してない」が解りやすい
・とにかく壊れない
サバゲにうってつけの機種なんですよねコレ…。
先代のIC4100から使っていますが、壊れないですマジで。
周りでも壊れている人がいないのはすごいことですね。
3.ヘッドセットとの接続について
PTTスイッチやヘッドセットの接続、
初導入の方はいまいちピンとこないかもしれません。が!
全然難しくないのでビビらないでください。
DRESS&GUNではかっこええヘッドセットを色々と販売していますが、
ほぼすべてがPTTスイッチを中継して特小無線に接続するタイプとなっています。
ヘッドセットを使って無線交信したい場合は…
本体
+
PTTスイッチ
+
ヘッドセット
が必要になりますね。
Q.PTTスイッチとヘッドセットを使うと何がいいの?
A.
・外に受話音が漏れない
・マイクが近いので喋るのも比較的小声でOK、
ヘッドセットから音声が出るので外に音が漏れにくいです。
・スイッチの場所が変えられる。
射撃姿勢で本体スイッチを押すのはかなり厳しいものがあります。
PTTスイッチだと胸元など任意の場所に配置できるので、想像以上に楽になります!
・ミリタリー感!
コレ大事!(2度目)
接続するとこんな感じになります。
これでPTTスイッチのボタンを押すと通話状態に、
音声はヘッドセットから聞こえるようになります。
4.PTTスイッチについて
PTTスイッチは色々な形状が出ていますが、基本的な機能としては特に変わりはありません。
装着する位置などによって使いやすいものを選んでもらえるといいかと思います。
軍隊や所属によって形状が異なるようですが、ミリコス系で形状を合わせたい人は調べてみてください(投げやり)
どれも矢印部分を押すと通話状態になります。
PTTスイッチ各種
5.ヘッドセットについて
ヘッドセットも実にたくさんあって迷っちゃいますが、これも使い方に合わせて選んでみてください。
人気はComtac系の耳を覆うタイプのものですね。かっこいいですからね!
ヘッドセット各種
ちょっと長くなってしまいましたが、これで安心して無線を投入できますかね?
もちろんIC4110のみでも通信自体は問題なくできるので、そこは好みで!
今日はICOM製「IC4110」を主とした
特定小電力無線(トランシーバー)周辺のお話。
数年前に一度記事を書いていますが、機種やアイテムの入れ替わりで
内容が古くなってしまっているので更新します。
さてさっそく本題。
特定小電力無線機(略/特小無線・トランシーバー)は免許や許可が不要な無線機ですので
安心・安全、買って電池を入れればすぐにサバイバルゲームに使っていただけます。
モーターショーや家電量販店、大きめの飲食店で
スタッフさんが使用しているのもこの特定小電力無線機ですね。
その中で、サバゲで最も使用されている数が多いであろう特定小電力無線が「IC4110」です。
【ICOM】特定小電力トランシーバー IC-4110
9,980円
前モデルとして「IC4100」もありますが、現在はカタログ落ちとなり
その直系が「IC4110」となっています。
1.別メーカーとの通話について
皆さん一番気になるのはコレだと思います。
特小無線は一部を除き、メーカーが違えどチャンネルさえ合わせば通話可能です。
もちろん同メーカーで機種が違っても問題ないです。
ただ、メーカーによってチャンネル表示に違いがあるので、
チームの方が持っているメーカーと照らし合わせて調べておくと現場でスムーズに繋がれるとと思います。
IC4100やIC4110どうしなら特に何も考えることはないです。数字通りにチャンネルを合わせるだけ。
IC4110は20ch仕様(選べるチャンネルが20ある)ですが、
9chや11ch仕様の特小無線とも通話は可能です。
互換表にすると
○20ch機⇔20ch機
○20ch機⇔11ch機
○20ch機⇔9ch機
×11ch機⇔9ch機
こんな感じですね。
何せ20ch機を使っていればオールオッケー!ってことです。
まず最近は9ch機や11ch機を使用している人が少ないですが…。
2.なぜサバゲでIC4110の使用率が高いのか
ぶっちゃけみんな使ってるから安心
ってのが大きいと思いますが、
・防水性・防塵性が高い
・バッテリーの持ちがいい
・スピーカーの音量が大きい
・トップメーカーの割に価格が落ち着いている。
・スイッチにクリック感があり「押した・押してない」が解りやすい
・とにかく壊れない
サバゲにうってつけの機種なんですよねコレ…。
先代のIC4100から使っていますが、壊れないですマジで。
周りでも壊れている人がいないのはすごいことですね。
3.ヘッドセットとの接続について
PTTスイッチやヘッドセットの接続、
初導入の方はいまいちピンとこないかもしれません。が!
全然難しくないのでビビらないでください。
DRESS&GUNではかっこええヘッドセットを色々と販売していますが、
ほぼすべてがPTTスイッチを中継して特小無線に接続するタイプとなっています。
ヘッドセットを使って無線交信したい場合は…
本体
+
PTTスイッチ
+
ヘッドセット
が必要になりますね。
Q.PTTスイッチとヘッドセットを使うと何がいいの?
A.
・外に受話音が漏れない
・マイクが近いので喋るのも比較的小声でOK、
ヘッドセットから音声が出るので外に音が漏れにくいです。
・スイッチの場所が変えられる。
射撃姿勢で本体スイッチを押すのはかなり厳しいものがあります。
PTTスイッチだと胸元など任意の場所に配置できるので、想像以上に楽になります!
・ミリタリー感!
コレ大事!(2度目)
接続するとこんな感じになります。
これでPTTスイッチのボタンを押すと通話状態に、
音声はヘッドセットから聞こえるようになります。
4.PTTスイッチについて
PTTスイッチは色々な形状が出ていますが、基本的な機能としては特に変わりはありません。
装着する位置などによって使いやすいものを選んでもらえるといいかと思います。
軍隊や所属によって形状が異なるようですが、ミリコス系で形状を合わせたい人は調べてみてください(投げやり)
どれも矢印部分を押すと通話状態になります。
PTTスイッチ各種
5.ヘッドセットについて
ヘッドセットも実にたくさんあって迷っちゃいますが、これも使い方に合わせて選んでみてください。
人気はComtac系の耳を覆うタイプのものですね。かっこいいですからね!
ヘッドセット各種
ちょっと長くなってしまいましたが、これで安心して無線を投入できますかね?
もちろんIC4110のみでも通信自体は問題なくできるので、そこは好みで!
Posted by dress&gun at
07:16
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